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5月30日(日)夜は新大阪へ! [劇団態変の韓国公演プロジェクト]

ただいま「劇団態変・韓国公演を共に実現する会(準備会)」にかかわっています。
このたび、協働と支援を呼びかける、文章ができました!
長文になりますが、ぜひお読みいただきたいです。
一人でも多くの、日本に生きる人たちに、本プロジェクトのことを知っていただき、なんらかのかたちでかかわってもらいたいと思っています。

5月30日(日)には、18:00〜20:30の予定で、新大阪駅近くの市民交流センターひがしよどがわにて「劇団態変・韓国公演を共に実現する会 第1回の集い」を開催します!
唄あり、パフォーマンスありの、楽しいイベントにする予定なので、万障おくりあわせの上、ぜひともお集りください! 企画・運営に携わってくれる方も募集中です。

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   あたらしい民間交流・芸術交流の波をつくりだそう!
〜劇団態変『ファン・ウンド潜伏記』韓国公演の実現に向けて〜
   2010.4~2011.3 日本・大阪/韓国ソウル&固城
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 身体障害者が、みずからの肉体を武器に独創的な舞台空間を生みだす。
 そんな稀有な身体表現の芸術性によって、世界でも高い評価を得てきた劇団が日本にあ ることを、ご存知でしょうか。
 1983 年に創立された劇団態変は、舞台を縦横に動きまわり交錯する身体障害者の、その うごめき緊迫する肉体の存在感によって、類まれな芸術表現を積み重ねてきました。
 個々の演戯者はレオタードを身につけ、それぞれに「障害」のある体の線をいやがうえ にも際立たせて舞台にあらわれる。特徴と個性をもつその肉体が、おのおの独得な律動・ 呼吸・ペースで身もだえるように動き、転調しながら、集団でこもごもに交錯しつつ、前 後・左右・上下にうごめくのです。こうして舞台上に、そのとき一回限りにあらわれる動 的なアンサンブルの妙味・迫力は、劇団態変ならではの未曾有のダイナミズムで観るもの の心を打つはずです。
 その表現はついに「障害が有る・無い」の違いを越えて、わたしたちがみなそれぞれに 固有の肉体をもっていること、その肉体の内側で、それぞれに独得な苦悶や歓喜、希望や 絶叫を秘めながら生き、そのおのおのが、交錯しながらもしりぞけ合わずに共存していく ほかないいのちであることを、鮮烈に体感させる。そんな不思議な啓示へとわたしたちを いざなうのです。
 この劇団は、作・演出を手がける代表の金満里自身をはじめ、演戯する団員はみな身体 障害をかかえる者ばかりという困難さをもちながら、よくその活動を持続し、また日本国 内での公演だけではなく、すでにアフリカ・ケニアでの公演(1992 年)を皮切りに、数度 におよぶ海外公演をも重ねてきました。1998 年にベルン・ダンス祭典(スイス)に招かれた 劇団態変の舞台は、劇評のなかで「今夜、革命が起きた」という衝撃の声が発せられるほ どに、従来の身体表現や舞台芸術における常識をくつがえす、斬新な表現力を示しました。 彼らの舞台をまのあたりにすると、「美しく鍛え上げた肉体」の「優美」さや、あるいは「超 絶した技巧」ばかりを称えることに傾きがちな、そういう美意識そのものを根底から揺す ぶられる、その痛快な驚きが人びとをとらえたのです。
 このたびその劇団態変が『ファン・ウンド潜伏記』という新しい作品をもって、韓国で の公演に乗りだすプロジェクトを打ち出し、準備を始めました。金満里作・演出によるこ の新作は、2009 年秋に大阪で初演され、この劇団の新境地をひらく作品として好評を得て います。
 わたしたちは、劇団態変の新たな挑戦を応援し、韓国公演を実現するために、多くのみ なさんがこのプロジェクトに参加してくださるよう訴えます。

   庚寅(2010 年) 4 月    劇団態変・韓国公演を共に実現する会(準備会)
     
          * * *

◆ 作品の内容とプロジェクトの特徴
 今回の「韓国公演プロジェクト」は、単にいったんできあがっている演し物をもって巡 演するというのではなく、公演にエキストラで参加する演戯者を韓国の身体障害者の中か らも募り、またそれをサポートする現地のスタッフも募集して、韓国の障害者自立・サポ ート運動との協働作業のかたちで公演実現まで進もうという、意欲的なプランです。
 まずこの5月上旬にソウルでワークショップをおこない、最終的には来年3月にソウル と固城[コソン](慶尚南道)の2ヵ所で公演するという計画です。
 主人公ファン・ウンド(1901~1952)は、20 世紀初めに固城に生まれ、抗日独立運動に加 わって入獄を重ねたのち日本に渡った、実在の人物です。彼は渡日後も、当時禁圧されて いた朝鮮の民俗芸能(パンソリ、民俗楽器演奏)の上演を日本でプロデュースするなど、 民族文化の自覚ある担い手の一人として活動しましたが、解放後日本で客死しています。 ファン・ウンドは、日本の植民地支配のもとでなお、“志と真の芸術によって人と人は結び あえる”という信念に生きようとした人でした。
 そのような人生とその時代、また彼が生きた町と同胞たちの物語を、この作品は、演戯 者のセリフに頼らない集団群舞によって表現するという、至難の課題に挑んでいます。そ れは、これまでこの劇団がつちかってきた表現の思想と方法を集大成して、初めてなしう る達成だといえるでしょう。
 日本による「韓国併合」からちょうど百年目を迎える今年、わたしたちは、“隣人を差別 せず殺さない・もう一つ別の日本”をつくる決意を新たにし、朝鮮半島の人たちとも、国・ 民族の違いを越えて共に生きる道を模索したいと思います。今ここに、在日コリアンの金 満里が率いる大阪生まれの劇団態変が登場し、芸術の力でわたしたちがたがいに「越境」 し、いまなおわたしたちを取りまく分断と対立の状況に立ち向かって、力を合わせて進み 出る未来を切り開こうとしています。
 わたしたちは『ファン・ウンド潜伏記』の韓国公演を実現しようという、この劇団の活 動を支え、資金的にも応援ができるよう、より多くのみなさんの協力・参加を集めたいと 願っています。
 ファン・ウンドの魂をとおして現代韓国の人びとと出逢い、心を一つにして独創的な舞 台芸術を生み出そうとするこのプロジェクトは、新しい民衆交流、芸術交流の現場をつく りだす意義深いものになると信じます。その現場では、日本と韓国の障害者同士の出逢い はもちろん、彼らと共に生きようとする両国の市民たちもふくめた、わくわくするような 新しい出逢いの場がひらかれることでしょう。

 あなたの協働と支援を、心から呼びかけます。
 ぜひ、この公演の実現にあなたの力をお貸しください。
 プロジェクト推進のために、ぜひ共にご参加ください。

           * * *

●「劇団態変」について
主宰・金満里の「身体障害者の障害自体を表現力に転じ、未踏の美を創り出すことができる」という着想に基づき、身障者自身が演出、演じる劇団として 1983 年に旗揚げ。1989 年以来セリフの使用もやめ、身体表現による作品を創出してきた。1992 年のケニア公演以降、ヨーロッパやアジアでの招聘公演でも高い評価を受ける。劇団態変ホームページ

●劇団態変・韓国公演プロジェクト これからの予定
2010 年 5 月 3 日〜6 日 第1回 エキストラ・黒子ワークショップ(ソウル)
2010 年 5 月 30 日 劇団態変・韓国公演を共に実現する会 第 1 回の集い(大阪)
           [時間]18:00〜20:30 [場所]市民交流センターひがしよどがわ
2010 年 9 月 8 日〜11 日 劇団態変・新作テント公演「自由からの逃走」(大阪/大阪城公園)
2010 年 10 月  第 2 回 エキストラ・黒子ワークショップ(ソウル)
2011 年 1 月中旬 『ファン・ウンド潜伏記』日本公演(大阪/精華小劇場)
2011 年 3 月 『ファン・ウンド潜伏記』韓国公演(ソウル・固城)

●「劇団態変・韓国公演を共に実現する会(準備会)」について
『ファン・ウンド潜伏記』を韓国へ送り出す側である日本において、多くの市民のあいだに劇団態変の挑戦を応援したい!という気運を盛り上げ、そのうねりの中で韓国公演を成功させたい!という思いをもったメンバーが集まりました。2010 年 5 月 30 日大阪で開催する第1回の集いをもって、「劇団態変・韓国公演を共に実現する会」が正式に発足します。
<活動予定>
1.本プロジェクトを日本の各地に暮らす多くの人々に知ってもらい、かかわってもらうため、情 報発信のための通信の発行や、各地での集いを企画・運営します。
2.本プロジェクトの実現にかかる諸費用にあてるカンパを募ります。
※活動の世話人として、実務(通信の編集や広報活動、集いや学習会の企画運営など) に携われる方を募集しています。関心のある方は、下記までご連絡ください!
劇団態変・韓国公演を共に実現する会(準備会) taihen.tomojitsu★gmail.com
(★を@に変えてください)

●「劇団態変・韓国公演を共に実現する会(準備会)」より、カンパのお願い
2011 年 3 月韓国公演に関しては「文化庁国際芸術交流支援事業」「日韓文化交流基金」より助成 が決定しました。しかし、さらに 2010 年 5 月や 10 月のソウルでのワークショップ(エキストラ および黒子の参加者全員による対話・演習)や、公演直前稽古のための渡航費・滞在費等も必要で す。これらプロジェクトにかかる諸費用にあてるべく、みなさんからのカンパを募ります!
◆振込先 ゆうちょ銀行
<口座番号> 普通 記号 14150 番号 2305321
<口座名義> 劇団態変・韓国公演を共に実現する会
1 口 2,000 円程度をお願いします。(2口以上、何口でも)
(ご送金の際はメール、電話などで「カンパ送金」とご一報ください)
なお、この銀行口座とは別に、郵便振替口座も近々のうちに開設する予定です。

           * * *

以上です。
よろしくお願いいたします。

5月7日(金)は朴保ライブ@京都 [おすすめの催し]

朴保さんがまた京都でうたってくださいます。
まだ彼の歌を聞いたことがない方、この機会にぜひ!
今回も新作アルバムレコーディングがあるそうですが、2月のライブ・レコーディングのときの写真こちらに載っています。私もちゃっかり写っていますよ〜♪

5月7日(金)磔磔(京都)
朴保(vo.g)朴実(g)大村太一郎(b)
清水達生(ds)Sassy Tomo(keyboard)
オム・イノ(vo.g) 朴元(perc)
開場17:30/開演18:30
前売3000円/当日3500円
※ライブアルバム先行予約のお客様は特典価格2000円にてご案内
予約はこちらからどうぞ

FOILが京都に!竹井さんも! [おすすめの催し]

連休中、FOILが京都にやってきます!なんと竹井さんもやってきます!
これは行かなくっちゃ!!です。みなさんもぜひお出かけください。

禅居庵×FOIL「いま、断てへんやつは立たれへん」展

新潟水俣病資料館にて「対岸の肖像」&トーク [部落問題を伝えたい]

明日から2週間、新潟水俣病資料館で、写真展「対岸の肖像〜BURAKUとのかけ橋」が始まります!連休中に、私のトークもあります。

部落出身であること。そのことを自分をかたちづくる大切なひとつのこととして発見し出会いなおし、自分を流れているルーツにおおらかにくるまれつつ、さらに、あたらしい一面をみつけてそれで自らをくるみかえすような。そんなふうに、のびのびと、しなやかに、生きたい。生きていけるかも。・・・と思えたのは、阿賀野川という恵みあふれる川とともに、暮らしてきた阿賀に生きる人びとの出会いがあったからこそ。

そんな話をしたいと思います。
新潟方面の方、いらっしゃったら、ぜひお越しくださ〜い。

*写真展 「対岸の肖像~BURAKUとのかけ橋~」
  開催期間:2010年4月25日(日)から5月9日(日)
        午前9時30分~午後16時30分まで
        ※4月26日(月)・5月6日(木)は休館
 
*講演会「寝た子を起こして、仲良くごはん~阿賀に生きる人々に学んだこと~」
  日時:2010年5月5日(祝・水)
     午後1時30分から3時(受付は午後1時から)
  講師:川崎 那恵(かわさき ともえ)

  企画・制作:大阪市新大阪人権協会
  主催:新潟県立環境と人間のふれあい館
  協力:大阪市新大阪人権協会

※講演会、写真展とも入館料は無料です。
 

2010.4.18(日) 洛中と洛西をぐるり。 [仲良くごはん]

久々に京都でのんびり過ごす一日。
午前中に髪の毛を切りに行って、近くのお店でおひるごはんのオムライスをテイクアウトして、hohoemiっていうベーグルがおいしいパン屋さんに立ち寄って戻ってくる。

烏丸通を自転車で走っていたら、鮮やかな山吹色が飛び込んできた。山吹って、ほんとうに色鉛筆の「やまぶきいろ」そのまんまの色をしているんだなーと知ったのは、新潟のキミイさんのおうちで咲いているのを見たとき。キミイさんがとても好きな花、と言っていたのを思い出す。
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夕方ちょっと前に同い年でもあり、ご近所さんでもある、貴重なお友達のIさんに会いにゆく。彼女とは知り合ってまだ1年がたっていないけれど、考えていることが感覚レベルでとても似ている。これまでにそれぞれの身に起きていたことでシンクロする部分もあっておもしろい。彼女おすすめの「李青」という韓国のお茶が飲める喫茶へ連れていってもらう。すっごく雰囲気のよいお店。韓国の調度品や美術関係の書籍も置いてあります。コーン茶もよもぎのお団子もおいしく、同じテーブルになった方ともいろいろお話できて楽しかった。
*李朝喫茶 李青
 京都市上京区河原町通今出川下ル2筋目東入ル448-16
 tel:075-255-6652/定休日:月・火/am11:00~pm18:00
高麗美術館
*Iさんのブログ「稲荷屋」
  大切なことをきちんと意思表明している彼女。ぜひアクセスしてください!

その後、2人で自転車をこいでバス停へ。バスに乗って洛西へ向かいます。向かうは、今日のメインイベント・Mさん宅で、女3人のごはん会です。バス旅中のトークが楽しい。Mさんは指圧の治療室をされていまして、Iさんを通じてごく最近お友達になりました(出会いは朴保ライブ。ほんと朴保は出会いをもたらしてくているわ〜)。Mさんは母よりも年上の世代だけれど、とても波長が合う。3人とも同世代女子とはあんまり合う人がいない、というのも共通点(笑)。

今日Mさんお手製のごはんを食べて、とてもおいしいと思った!
そのメニューをご紹介。
 ・春の葉っぱとキウイのサラダ(一部、Mさんベランダにて収穫)
 ・くこの実入りきんぴらごぼう
 ・さばのなつめ煮
 ・さといもの酢みそ和え
 ・ほたて貝柱のたきこみごはん
 ・しょうがごはん(追加オーダー)
 ・きんもくせいのお酒
 ・レモンのお酒
 ・レモンやお花のお酒
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味覚が合う、ってとても大事だ。
味覚の合う人とお互いがおいしいと思うものを「おいしい、おいしい」と声に出して食べていると、身も心も満たされ、解放されていくから。

というわけで、満ち足りた気分で帰路についた晩餐でした。
Mさん、そして、Iさん、ありがとうございました!

2010.4.17(土) サムギョプサル&カムジャタン鍋 [仲良くごはん]

とっても気のあう韓国人の友だちがいます。
5年前に出会った彼女のおかげで、韓国という国がぐっと近づき、歴史観も食生活も人との出会いもぐいぐい広げてもらいました。一緒に居るととにかく楽しく、おしゃべりは尽きない。

今日は彼女の家の近くの韓国料理屋さん。私の大好物であるところのサムギョプサルとカムジャタン鍋(ラーメン入り)。
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おいしいものほうばりながらも、みんなで世の中に対して怒ってる度について語り合う。私は文句ぱっかり言って、いつも怒っているらしい。そんなことないんだけどな〜。ま、怒るのってエネルギーいるけど、エネルギーの源でもあり、実際目の前で起こっていることに「なんでやねん!」というのがあって、「私はこうしたいねん!」という気持ちがあふれてくるからこそ、私の場合は前に進んでいける気がするんだけれど。

お店のオッパがおもしろい人だった。「オッパ!」って呼んだらサービスしてくれたし♪
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島崎今日子さん『この国で女であるということ』 [読みもの&映画]

大学時代の、部落問題研究会というサークルの大先輩の女性が、数年前に貸してくださって読んでいた。このたび、著者の島崎さんとお会いして、自分の一冊を手に入れました。サインしてもらったから宝物になった。

お求めやすい文庫の方をご紹介。

この国で女であるということ (ちくま文庫)

この国で女であるということ (ちくま文庫)



2010.4.11(日) 島崎さんパワー [仲良くごはん]

新潟からぴゅーっと帰ってきて、ライターの島崎今日子さんのトークを聴きに、ナナゲイへ
とにかくたのしかったー! たくさん笑って、スカッとした気分になった。
島崎さん、未熟であったり、欠点があったり、隠してることがあったりする、そういう人たちが好きなんだそうです。「暴く」のが目的でなく、魅力を伝え、でも、ウソは書きたくない、という。

私の日常生活の中に、男に面倒みてもらおうという幻想を抱かされている女性たちがたくさん居る。「女子力」を利用して、男をつかまえようとする(つかまえられると思っている、実際につかまえたと思っている)女たち。私にとって、日々のけっこうなストレスになっているが、彼女たちに怒りの矛先を向けてもしょうがないとも思う。だけど、彼女たちが子どもを産んで、それが男の子だったりして、どうしようもない男に育ててしまったら、どうしよう!?と悩ましい。やっぱり子育てのあり方が変わったら、ちょっとは世の中よくなるかも。・・・そんなことを思いながら、島崎さんと阿久沢さんのトークを聞いていた。

打ち上げで、島崎さんとしゃべる。「働きはじめて、部落出身であることよりも、女性であることの方がよっぽどしんどい気がするんですー」と伝えると、「在日の友だちも、在日であることと女であること、どっちが乗り越えられるかって言ったら、在日、と言ってたよ」と島崎さん。「マイノリティであることでしか、見えてこない視点がある。それが大事」とも言ってくれた。

すごく好きになってしまった。また会いたいなー!
ひとまず、7月か8月のアエラに島崎さんの執筆された「現代の肖像」が掲載されるので、ぜひ読みましょう〜。

2010.4.10(土)〜11(日) 新潟へ湯治&花見 [仲良くごはん]

新潟の定宿・阿賀野川中流にある咲花温泉「柳水園」に行ってきた。
目的は、キミイさんと一緒に湯治と花見をすること。

キミイさんは佐藤真監督の映画「阿賀に生きる」の女優でもあり、私の中で目指したい女の一人でもある。
「阿賀に生きる」に出てくる餅屋のジィちゃんのつくお餅に魅せられ、ぜひお餅を食べに行きたい!と思った私だが、すでにあの世に行ってしまったジィちゃんの代わり(?)に旗野さんがキミイさんとの出会いをもたらしてくれた。それが7年前。もっとずっと仲良しだった気がするくらい、50歳の年の差を越えて、私たちはよく食べ、よく飲み、よくしゃべる。そして、お互いわがままなため、二人でいてまったく疲れない。祖母ー孫のような関係と見せかけて、とても気の合う女ともだち、な私たち。
今年は残念ながら、桜はまだつぼみだったけれど、キミイさんと温泉には入れてよかった。脱衣所で、キミイさんの肌がすべすべ・つやつや・ふっくらしているのをほめて、「ご利益ありそうだわ〜」となでなでしていかれた方がいらっしゃった。本当にそのとおり。

阿賀野川の近くで、達者で一人暮らしを続けてきたキミイさんだが、数年前からグループホーム暮らしになった。そこで感じることを私に正直に語ってくれる。私はキミイさんと過ごすときいつも、人が老いていくことを考える。キミイさんの中身はまったく変わらないのに、どうして周りはその人のいちばん大切にしたいこと、これまで大切にしてきたことをいとも簡単に奪ってしまったりするのだろう。そして、馬鹿にするのだろう。そんなことは、すべてキミイさんにお見通しなのに。だから、キミイさんは自分をそんなふうに扱おうとする人たちのことを「馬鹿にすんじゃないわよ!」と笑いとばすんだ。キミイさんの悔しさを感じるとき私は、ぜったいにこの先、私は私らしく老いていかないといけない、と思うのだ。

昨年の風景ですが。お風呂上がりに桜を眺めるキミイさん。
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2010.4.4(日) 今日はデート [仲良くごはん]

京都も桜が満開になりました。お天気もよく、鴨川沿いを散歩しました。
部落問題ばっかり考えてないで、たまにはデートもしないといけません。

出町柳駅までやってきて、近くのタイ料理屋さん「Kroon」でランチ。グリーンカレーのランチ、ボリュームもあり、とってもおいしい!デザートココナッツミルクぜんざい風も好きな味。
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この後、おけいはんで大阪へ。見たかった奈良さんの絵を見たり、すてきなオブジェや気になっていた作家さんの原画を見てきました。

河原で幸せそうな人々。
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