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2011年 冬の旅(3)ニューヨーク [仲良くごはん]

12/26(月)早起き&朝食抜きでグリーンマーケット(朝市)へ。朝の空気の中のツリーがきれい。
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途中、地下鉄で友人とはぐれてしまった!KIOSKでカードを買い、公衆電話をかけたがつながらず…。KIOSKのインド人のおっちゃんに泣きついて携帯電話を貸してもらった(おっちゃん、めっちゃいい人でした。ありがとう!)。無事、友人と合流。改札を通れなかったらしい。なのに、私がすたすた先に行ってしまったのだ。反省…。

マーケット、楽しみにして出かけたのに24日でcloseしていた。がっくり。ホットアップルサイダー飲みたかった。リベンジしないとな~。また地下鉄に乗って、昔、精肉工場の倉庫があったチェルシーという地区へ行く。昔はミート・パッキング・ディストリクト(お肉をつくる工場群、だよね)。ハイソサエティそうな白人や日本人観光客が多いように感じる。おしゃれなショッピングビルに入るけれど、なんとなくこういうところは苦手になってきている自分。友人がロブスター食べたい、ということだったので、ロブスター屋さんに。その場でロブスターを選んで、茹でてもらって、食べられる仕組みになっています。
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私のロブちゃんを茹でて、割ってくれるお兄ちゃん。
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NYクラムチャウダー(トマトベース)と、アボカドのり巻きと、瓶ビールも調達。そのビールが予想外に甘くてびっくり。。。ロブスター、レモンとオイルがついてましたが、少し醤油をつけて食べたら、まあまあの味でした。

本屋さんで少し買い物をして、近くにあるキューバ・レストランへ。Cubanoというキューバのサンドイッチを食べたかったのです。チーズとピクルスと鶏のハムが挟んであり、こんがりとプレスされたホットサンドイッチ。さすがに全部食べられず、半分は持ち帰り。店内の風景画がとても良い感じでした。
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そのまま、グリニッヂ・ビレッジ方向へ歩く。古い建物が残っていて、1階にはおしゃれなレストランやお店がたくさん。大通りを歩いていたら、ふと横の通りにレインボーフラッグがはためいていたので、そちらへ歩いていってみる。やっぱり!LGBT Community Centerだった。入りたかったけど今日はお休み。
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ウィンドウ・ショッピングをしていると、ずっと気になっていた腕時計を発見。入ってみると優しそうなおじさん。韓国からの人だった。一緒にいる友人は韓国人なので韓国語で話している。お店を出るときに、おじさんと少し話した。80年代に韓国からやってきたということ。日本は原発事故が起きて大変です、とか、Occupy Wall Streetについてはどう思いますか?とか話してみた。ニューヨークの近くにも原発があるから心配、OCWについてはああいうやり方はあんまり賛同できない、ということだった。笑顔の素敵なおじさん。また買い物するならここでしようと思った。
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公園に入っていくと、おやじたちがたまってなにやら話していた。どこかで見た風景。一人の黒人のおやじから「お姉ちゃん、チェスやらへん?」と声をかけられた。けど、チェスなんてやったことないので、「私、チェスできないねん」と断ったら、残念そう。チェスできたらよかったのになぁ。

屋台を発見。ナッツの砂糖がけだった。味見させてもらう。おいしい。友人が買うことにした。店主のお兄ちゃんに“Where are you from?”と聞いたら、バングラディッシュとのこと。「バングラディッシュのこと知ってるのか?」と言うので、「もちろん知ってるよ!学生のときにバングラディッシュから来た留学生と友だちだったよ」と伝えると、喜んでいた。で、バングラディッシュ人って英語でなんて言うんだろうと疑問に思ったので「JapanはJapaneseやん?Bangladeshは?」と聞いたら「Bangradeshi(バングラディッシー)だよ」と答えてくれた。楽しいひとときだった。
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公園の周りはニューヨーク市立大学。いいな、こんな場所にある大学。少し北上してクッキングツールのお店へ。お土産購入。休憩がてら、ニューヨークで2番目に古いバーに行き、ビールを飲む。バーと入口すぐの席。こんな席でひがな一日飲めたらいいなぁ。
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そのあと、北上し、MoMAのショップに寄って、有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリーを観に行く。ものすごい人!ツリーの反対側でやっていた建物の壁を利用したインスタレーションがおもしろかった。
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超疲れたので、ホテルの最寄り駅に戻り、チェックしていた韓国のスンドゥブ屋さんへゆく。とっても美味しくて、元気になった。やっぱり白ご飯おいしい。
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2011年 冬の旅(2)ニューヨーク [仲良くごはん]

クリスマスをニューヨークで過ごすなんて考えたこともなかったな。不思議なものです。
今日は朝早くから直前に日本で申し込んだハーレムへのバスツアーへ参加。教会でゴスペルも聴きます。朝が早くて、地下鉄の乗り方もまだ分からないのでタクシーに来てもらうことにしてた(昨日のおっちゃんに頼んで)。朝6時にホテル前で待ってるのに、来ない~。しびれを切らし、ホテルのフロントに頼んでタクシーを呼んでもらう。無事タクシーに乗り、まだ日が昇らない夜景のマンハッタンへ。15分でマンハッタンに到着。ほっ。朝ごはん(ホテルに付いているけど今日は朝早すぎたため食べられず)どうしようかな~と思っていたところ、集合場所のホテルの2階に24時間オープンのお店があることがわかったので、そちらへ。キッシュとバナナとコーヒー。キッシュおいしい!

そのホテルのロビーのツリー。
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途中立ち寄ったホテルのロビーのツリー。オーナメントが大きな本物のクッキーだった!
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20人くらいのお客さんとバスに乗り、ハーレムへ。バプティスト教会の2階へ。直にゴスペルが始まる。子どもから70代くらいまで、30人くらいの人たちが、それぞれの赤い衣装を身にまとい、ステージに上がっている。ドラム、エレクトーン、ピアノ、ギターもありで、ショーを観ているみたい。一緒に体を動かしながら唄えたらもっと楽しかっただろうなぁ!
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ゴスペルの後の演説がいつも長かったらしく、1時間くらいして出ることに。ハーレムやその隣のモーニングハイツにある有名な教会やコロンビア大学を回る。

ガイドのおじさん(「見た目は日本人だけど、ニューヨークで生まれ育ったから日本人じゃないです」と自己紹介されていた。58歳)が「1994年以前はニューヨークはとても危ない街だった。1994年にジュリアーニ市長になり、失業者対策を最重要課題とし、仕事をつくり、仕事ができない人のためにはシェルターを作り、警察官を4倍に増やしたことで、安全な街になった」としきりに話していた。警察官4倍・・・。

APPLO THEATER、おすすめのJAZZバー、ソウルフードのレストランも紹介してくれた。そして、バスがハーレムの街中を通り抜けて解散場所を向かう中、1950年代になっても黒人が犬のように扱われてきたか、自分の子ども時代と重ねて話してくれた。ローザ・パークスがバスで白人用のシートに座ったことから始まるバス・ボイコットとそれに続く公民権運動、運動を指揮したキング牧師。彼の“I have a dream”の一節を読み上げ、1964年黒人選挙権付与、1968年キング牧師暗殺、翌日大暴動が起こりそれをテレビで見ていたこと。白人でありながら、黒人と同じ仕事をし、黒人と同じ話し方をしていた人々は“Red Neck”と呼ばれていた人々がいたこと。当時ラジオやTVに黒人の出演は禁止されていたが、ラジオに黒人のように歌う一人のミュージシャンの歌が流れた。ラジオを聴いていた白人から抗議が殺到したが、Red Neckと呼ばれた白人だったということがわかる。彼こそエルビス・プレスリー!私は思いがけず参加したツアーでこのような話を耳にすることができて、とても嬉しかった。同じバスに乗ってこの話を聞いていた日本からやってきた観光客の皆さんはどんなことを思ったなかな、なんて思いながら。
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続いて、NY留学中の大学の後輩と合流するべく、バスを降りて待ち合わせのお店までダッシュ。無事に数年ぶりの再会。地下鉄に乗って、DCからやってくる友人が降り立つバス停近くへ向かう。クリスマスはほとんどのお店がお休みだけれど、デリを見つけて軽くランチ。チキン・クスクスとフレッシュオレンジジュース。
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時間になり、バス停へ向かうと友人がすでに待っていた。中心部にあるコリアタウンやタイムズスクエアを歩く。街を歩いているだけで楽しい。タイムズスクエアの周りにはミュージカルが上演されるシアターがたくさん集まっている。ネオンと人混みがまるで大阪の道頓堀のよう。
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今晩は教会の地下にある小さめのシアターで、黒人女性たちの物語『Sistas』を観るのです!
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公演開始時間まで、ちょっと休憩。これぞニューヨーク・チーズケーキ!を分け分けして食べる。
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『Sistas』とても良かった!!英語はわかんないところもたくさんあったけど、黒人女性の一人であるおばあちゃんが亡くなり遺品を整理する中で、彼女の生きた時代、そして、その娘たち3人、孫1人、友人1人の生きている今を重ねた物語だった。それぞれ性暴力やDV被害のことを語り出す彼女たち。おばあちゃんの人生から、そんな日常を乗り越え、前向きに生きるパワーを得る5人の、歌と踊りと笑顔が最高にすばらしいミュージカルだった!最高のクリスマス・プレゼントをもらった気分。
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シアター入口を出たところの壁にぐっとくるテキストが・・・。
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“Life is a great big canvas,
and you should throw all
the paint on it you can.”
      Danny Kaye

そのあと、少し歩いてエチオピア料理のお店へ!大きなクレープの上に、スパイしーなカレーが何種類ものっかって出てきました。私は真ん中のチキンと、野菜たくさんのが好き。すっぱいサラダもおいしい。お店のエチオピア人の女の子もかわいかった。
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Sistas the Musical

2011年 冬の旅(1)ニューヨーク [仲良くごはん]

ワシントンDCに留学中の友人に誘われて、ニューヨークに行くことになりました。彼女はDCからバスでNYへ、私は関空からソウル経由でNYへ。Christmas Dayの午後、NYで合流です。たった5日間ですが、旅の報告です!
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乗り継ぎの仁川空港はインターネットつながって快適。
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ソウル→NYは夜7時出発。Korean Air、フライトスケジュールも機内食も機内で楽しめる映画や音楽のセレクトもとても良い!これからできるだけKorean Airを利用しようと思う。

夕食のピビンバを食べて、寝て、朝食のおかゆを食べたら、14時間フライともあっという間。NY着後、タクシーに乗って、マンハッタンから川を越えてすぐのQueensという地区にあるホテルへ向かう。ターバンぐるぐるの運転手、最初jホテルの場所をわかっていなかったが、無事にホテル着。

ロビーのツリーがとてもツリーらしくってきれい。フロントのスタッフのおじさんもとても親切でした。
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2011年 夏の旅(11)サンディエゴ [仲良くごはん]

直子さんが行きたいと言っていたバルボアパークにある民芸美術館“Mingei”へ向かう。だいたい地理がわかってきた。公園の周り、サボテンが生えていて、南に来たことを実感。
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"Mingei"では、雑誌『We』で知ったニキナナに遭遇!ナナが頭上を飛んでいるぅー!!
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上から見たナナ。なんておおらかな、おしりと太ももなんだろう。ナナに出会って、私のおしりと太もももいいじゃ~ん、と思えるようになったんだよね。しばしナナを下から上から眺める。
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ジョージ・ナカシマという人の机や椅子が並んでた。ここの美術館の目玉のようである。直子さん、学芸員さんといろいろ話していた。キルト展もやっていて、たのしい。
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公園にあらわれたニキのもう一つの作品。おっきくて、カラフルで、すごい勢いを感じる。
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ホテルに戻ると駐車場にマサさんらしき人を発見。やっぱりマサさんだった。マサさんと直子さん、再会を喜び会っていた。マサさんにカフェに連れて行ってもらい、ランチ。ニューヨークで生まれ育ったマサさん、82歳。私が部落問題のことを話すと、高校生の頃、日本から来た先生が、部落差別のことを教えてくれたんだそう。もっとマサさんともお話をしたかったし、直子さんとも旅を続けたかったけど、帰国の時間が近づいてきた。最後に、海辺を少し散歩。
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このあと、直子さんとお別れなんだなぁ、と思うとしんみり。小柄な直子さんの後ろ姿を追いながら、「直子さんがんばれ~!」と心の中で叫んだ。
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タクシーが私を迎えに来た。直子さんなら大丈夫という気持ちと、心配する気持ちがないまぜになり、ボロボロ泣きながらお別れ。次の旅はぜったい日本まで一緒に帰る二人旅がいいなっ!
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